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何か作ったり踊ったりコスったりと、とにかく無軌道に色々とやっております。

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ご無沙汰~。今朝いつもの朝刊を終わらせて暫く横になっていたら、突然頭の中に聴いた事もない変な歌が流れてきて、素直に“ヤバい”って思い始めている小鎬です。
ちょうどNHK教育テレビの『ぐーチョコランタン』とかフジテレビの『ポンキッキーズ』とかで流れていそうな曲でした。歌詞の詳しい内容は忘れましたけど、確か男の子が片思いの女の子を一途に追いかけてるって感じの歌だったなぁ(尤もオチはフラれて終了なのですが)。
そういや年末には普段よりずっと若い男の声の幻聴を聞いたり、離れた所で充電中だった筈の携帯が枕元に置いてあったなんて現象もありましたから、来月辺りまた精神科受信してみるかな……(汗)。

さて。久しぶりのブログ更新ですが。
サイトの方でもポチポチと新作を上げている他に、実はSTG関連でもニュースがあるのです。SB界の雄とも言うべきNSS様制作の新作ゲーム。それに拙作『ユーザーズ・マニュアル』の主人公たる脩が、ゲストキャラとして参戦しているのですよ~!


『Caravan Star II Remix』。
ファミコン世代の方々にはお馴染みのTDK全国キャラバン。高橋名人や毛利名人を一躍スターダムにのし上げた「スターフォース」を始めとするキャラバンシューティングを蘇らせたゲームです。
予選の2分間、本選の5分間を戦い抜いていくってゲームですね。どっかで見たようなキャラが敵として立ち塞がったりと、結構幅広い世代がニヤリとしそうな感じです。
で、これに脩が参戦しているってワケですよ。この通り。



ユザマニのウリだったタメによるサブショットも再現してくださいました、感謝感謝!
実際に僕もプレイしてみましたけど、それで感じたのは何て言うかな、2分間ってホントに短い。
まさにあっという間って感じでした。この2分間、そして5分間を当時のゲーム少年達はオート連射もロクにないゲームシステムの中で自らを鍛え、戦い抜いていったんだと思うと感慨深いものがあります。
今じゃあ立派な大人になって自分の子供がいてもおかしくない彼等。あの頃のゲーム少年達は今のゲーム少年に何を伝えていくのでしょうか……。
スターフォース、スターソルジャーを産んだハドソンも既に無いですが、あの頃の魂はいつまでも消えずに残っていると信じたいものですね。STGに栄光あれって感じで。
現在もCSⅱは開発中。今後はどんなゲストが現れるのかなぁ?

開発元のNSS様のブログ『Target Approaching』
http://nightstrikers.blog114.fc2.com/

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先程書いた記事にも書きましたけど、今年の目標はクリエイターとして飛躍する事。
ここで改めてクリエイターとしての自分を見つめ直すべく、こんなバトンに答えてみました。


創作作品について質問


創作作品について質問しちゃうバトンです!
作品のネタバレになるような質問もあると思いますので、それについては答えなくても構いません。


【0】では、まず答えて下さる作品のタイトルをお願いします

⇒異能力バトル活劇『ユーザーズ・マニュアル』
 吸血鬼ダークファンタジー『愛き夜魔へのデディケート』


【1】作品の誕生秘話があれば教えて下さい。(授業中の落書きから生まれた、仕事をしている最中の妄想から生まれたetc..)

⇒『ユザマニ』はそれこそ高校時代、ホンの気まぐれに購入した2D格闘ツクールをイジっている間に構想が生まれました。(キャラや設定は今とはまるで別物でしたけど……)。
 『イトヤマ』は以前東方のSSを書いていた頃、ふと「これオリジ設定でもよくね!?」という考えが首を擡げて、文字列変換使いまくって当時のテキストを一次小説に作り替えて、大まかな設定を追加したものです。第一楽章のサブタイに使われる“敷衍曲”はその名残。


【2】その作品の大まかなストーリーを教えて下さい

⇒『ユザマニ』は“力”を振るって悪を討つダークヒーロー系。『イトヤマ』は人と吸血鬼と魔法使いのバトル&狂愛モノです。


【3】その作品のテーマとかありますか?

⇒『ユザマニ』は「善と悪の境界」、『イトヤマ』は「生と死の境界」。
まぁ一貫して僕の作品にテーマとして共通するキーワードは“境界”です。


【4】主人公の人柄を教えて下さい

⇒『ユザマニ』の脩は一言で言えば“静かにキレる”タイプ。『イトヤマ』のシビリーはステレオタイプの王妃様だけど、どっか影のある女性って感じですか。


【5】作品の舞台は架空世界ですか?それとも実在世界ですか?

⇒『ユザマニ』は現代の東京。『イトヤマ』は吸血鬼の本場である東ヨーロッパをモデルにした異世界です。


【6】キャラクターを作る際に、何かモデルになった実在人物やキャラはいますか?

⇒結構、というか全てのキャラにいますね。ひとつ例を挙げると『ユザマニ』の姫鶴脩はCLAMPの『X-エックス-』の主人公、司狼神威がモデルです。イメージCVが鈴村さんなのもそこからですな。


【7】作品のリメイクとか考えたことはありますか?

⇒考えたっていうか、実際に大幅な加筆修正という名のリメイクはしました。


【8】作品のストーリーに初期設定はありますか?あれば教えて下さい。

⇒ありますね、結構。初期設定をそのまま使ってうpして、後で矛盾に気づいて修正したりさらにボリューム出すために蛇足加えたりってのが何度あった事か(苦笑)。


【9】作品のキャラクターに初期設定はありますか?あれば教えて下さい。

⇒例を挙げると、『ユザマニ』の脩は最初は某A●MSよろしく体が刃物になる設定でした。んで、紆余曲折あって今の能力に落ち着いた感じですね。初期の能力設定の一部はライバルである骸に受け継がれています。


【10】初期設定がある場合、現在のものとだいぶストーリーやキャラクター設定が違ったりしますか?

⇒違いが出るのはしょっちゅうですね。それだけ自分が作り手としてフラフラしているって事でしょうが。


【11】ここでさりげなく作品のネタバレを1つどうぞ

⇒答えになってないかもしれないですけど、どちらの作品も必ずひとつの章で最低3人は人が死にます(爆)。


【12】キャラクターを作る際、どこか似通ってしまう部分はありますか?(性格や髪型など)

⇒そうですね、気をつけてはいるんですがどうしても似通ってしまうっていうかダブる事がままあります。それだけ自分のイメージが貧困なんでしょうが。


【13】作品のイメージソングがあれば教えて下さい。

⇒『ユザマニ』は妖精帝國の『Asgard』、『イトヤマ』は電気式華憐音楽集団の『Vampire』。今でもたまに書く時に聞いてます。


【14】キャラクターにイメージソングがあれば教えて下さい

⇒そうですね~。ほぼ全員にありますが、『ユザマニ』のリリィはアリプロの『聖少女領域』です。6の質問と繋がりますけど、リリィのモデルは『ローゼンメイデン』の水銀燈なのです。


【15】その作品をつくって良かったな、と思った事はありますか?また、なぜそのように思いましたか?

⇒『ユザマニ』は某小説SNSでも投稿してますが、そこで読者さんが色々と物語について考察という名の細かなレビューをくれた時にそんな事を考えました。自分でも色々考えながらやってますが、あんまり夢中で書いているとそこまで頭が回らないので。


【16】作品の中で一番人気のキャラクターは誰ですか?

⇒間違いなく、リリィでしょう。


【17】逆に作品の中で一番人気ないキャラクターは誰ですか?

⇒顎人じゃないでしょうか?逆モヒカンってニッチな頭してる時点で。


【18】17で答えたキャラクターはなぜ人気がないのか思い当たる節はありますか?

⇒そりゃあ需要がないからでしょうな。というか、そうした需要を敢えて狙ってないキャラも結構いたりします。だから逆に描き合いなどでそうしたキャラを描いていただいた時はマジで驚きました。


【19】作品の中であなたが一番気に入っているキャラクターは誰ですか?また、なぜそのキャラクターなのですか?

⇒有紗。ある意味、彼女は自分そのものですから。


【20】ストーリーの最終話はハッピーエンドで終わりますか?それともバッドエンドで終わりますか?

⇒出来る限りハッピーエンドにはしたいけど、ハッピーエンドかバッドエンドかの判断が読者に委ねられるような感じになっちまいますね、間違いなく。


【21】創作作品の二次創作とか興味ありますか?

⇒あります、というかすぴばる内で描き合いという名のイラストでの二次創作なら何度もしてきました。今度は小説でコラボとかしてみたいなぁって野望を一端に抱いてます。


【22】もしあなたの作品が二次創作されたらどう思いますか?

⇒そりゃあ勿論嬉しいですよ~。その他の人独自の切り口で自分の作品を見るのは新鮮ですし、押さえてほしいポイントを押さえて描かれているのを見ると“グッ”と来るんですよね。


【23】自分のキャラクターを愛していますか?

⇒当然。今までも、これからも。


【24】作品を愛していますか?

⇒…………愚問です。


【25】それでは、最後に次に回す方を3人、指名お願いします。お疲れ様でした。

我こそはと思う方は是非!!

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サイトもブログもここ最近放置気味で申し訳ないですな。これじゃあイカンと思い立ち、更新しました。

『ユーザーズ・マニュアル』のStage1に大幅な加筆修正、さらにようやくStage2開始しました。
更に新作、『愛き夜魔へのデディケート』も開始。kindleユーザー向けに電子書籍版を刊行しているのですが、PC等からはコチラでも読めます。
他にもバナー増やしたり一作品を撤去したりといろいろしましたが……。

あ、そうそう。殆ど創作作品の宣伝程度にしか使ってないですけど、twitter始めました。
@beep5656で登録してますよ~。mixiやら何やらで色々活動しても殆どコス関連のマイミクくらいしかできなかったのに、twitter始めてからは確実にクリエイター関連のフォロワーが増えました。善哉善哉。
確実に自分が物書きとして認められている、と考えてもいいのでしょうかねぇ。

思い出しましたが、今年の目標はクリエイターとして飛躍する事。
此れを心に決めて日々全力投球で行きますよっ、と。

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こっちではそうとうお久でございます。

年が明けて間もない頃の話なんですが、LINEなるものを始めました。
ID【beep5656】で登録していますよ~。これでメッセとか日記コメとかよりも容易にイベントの打ち合わせとか色々な連絡がしやすくなったかな?

十分考えを纏めてからじゃないとロクに他人と話せなくて、当然リアルタイムでメッセとかやり取りするのも大の苦手な自分がLINE始めたのにはちょっとしたきっかけみたいなものがあるんです。
それは先月の初め頃、既に去年ですね。mixiの方で漫画原作者志望の雄龍さんから、制作チームへのお誘いメッセが来たんです。
そりゃあ嬉しかったですよ、レイヤーではなくクリエイターとしての自分をしっかり見てくれる方がいたのですから。pixivでもマイピク申請をして、その後もメッセやり取り繰り返して僕もどうにかLINE登録。
んで、僕が2日のNYF参加を逸したので、4日に実際にお会いする事に。アウガで待ち合わせして6階の市民図書館へ移動。そこで予め持ってきていた過去の作品とか見てもらいました。
その後、現在雄龍さんが手がけている作品を詳しく拝見させて貰う事に。所謂ヒロイックファンタジー作品です。前日に400字詰め原稿用紙23.9枚分にも及ぶ粗筋(これでもまだ序盤も序盤)のストーリーを見せていただいたのですが中々凝った世界観でした。一から十まで理解するのには時間が掛かりそうですけど本当に濃厚でしたね。
しかし僕が何かしら喋るたびに雄龍さんが大笑いするので流石に周囲の視線に痛いものを感じたので、駅前のミスドに場所を変える事に。

オールドファッションと暖かい紅茶をオーダーしてテーブル席へ移動~。そんで、実際に雄龍さんのキャラを描いてみる事になりました。別のSNSで人様のオリキャラは何度も描きましたが、如何せん今回は条件が悪すぎ。
資料は雄龍さんのスマホとノート、道具は事前に雄龍さんが購入してくれたシャーペンだけ。しかも消しゴムがないので失敗は許されません。
久しぶりに全力で絵を描いた事による肩凝り&偏頭痛、そして衆人環視という状況に悩まされながらどうにか数枚ほど描き上げました。携帯だのに保存してないので見せられないのが残念ですが。
取敢えず何枚か見て貰ってある程度自分のレベルを見せる事は出来ました。どうやら僕はキャラデザ、もしくは番外編の4コマ漫画とか描く事になりそうな感じです。

雄龍さんは一時期大阪で活動していたらしくそちらの話も色々聞く事が出来ました。
やはりというか何というか、大阪と比較するとやはり青森のレイヤーはレベルがまだ低いそうな。悔しいけどそれを否定するのは難しいかなぁ……。
とあるコス関係のムック本で読んだんですが、大阪はSNKやカプコンのお膝元という土地柄故か、格ゲーレイヤーが多いそうな。逆に東京はアニコスが多めと書いてあった記憶があります。今年はKOF20周年という節目の年なのでまたそっちが盛り返しそうな予感。
あと、大阪のレイヤーさん、もしくは同人屋の方々は割と積極的に挨拶回りとかやっているそうな。
思わず“う~ん”と唸っちまいました。おでライを見ていれば顕著ですが、青森ではそれこそ内輪での小さな集まりが会場内にコロニーのように点在しているって印象で、そしてお互いに干渉し合わない、って感じでした。
そういうルールでもあるんじゃないのか、って疑ってしまいましたよ。まぁ、それも土地柄なのでしょうか……。

色々打ち合わせのような話をして夕方頃に解散。その後、雄龍さんからドラマCDの制作も企画していると話を聞きました。とある劇団とコンタクトを取る事が出来て、彼等が協力してくれるとの事。
おぉ~、熱い企画ですな。どこまで展開していくのか楽しみになります。
しかし、メンバーの中にはpixivランキング2位の絵師と、実際にロボットアニメのキャラデザを担当していたというプロ中のプロが!
ランキングとはトンと縁のない、pixivでもド底辺の自分がこのメンツの中でやっていけるのでしょうか……。
今から不安要素山積みです。

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ここ最近一次・二次問わず“書く”事から遠ざかってた自分ではありますが、すっごい久しぶりなんですが、『Langdon』のメインコンテンツである小説ぺーじ『挿話』に、新連載を追加しました。マンガの原稿やヲタ活動の合間縫ってちまちま進めていましたが、どうにか完成にこぎつけましたよ~。おぉ、何か波が来てる予感。
現代ファンタジーラブコメ『自称伝説の勇者な彼女の愛に耐えられない俺が通りますよ。』です。随分とまぁ長いタイトルを付けちまったものですなぁ。まぁ昨今のラノベはだいたいこんな感じなので“アリ”。
……あまりに長すぎてネット小説ランキングには登録できませんでしたが。あうぅ。

『Langstrump』と『Langdon』、その両方で最近小説をかけていなかったのはやはり、“これで読者は満足するのか”という思いが自分の中であったせいだなって思うんです。自分の作品で読者の貴重な時間を奪う以上、それに値するしっかりとしたそれを書かないといけないなという思いが手を遅らせ、頭を鈍らせて来たんだろうと。
“料理は心”という常套句がありますが、料理に限らず物を作る事全般は、常に相手のことを考えて作るものだと僕は思うんです。だからベストを尽くして、ベストを極め、ベストな作品を作ろうと奮闘努力する。全ては読み手のために。だから“書きたいものを書く”といういい加減な思想だけで小説なんて書けないですよ、自分。
……そのせいで停滞前線が乗ってるようなものですがねぇ。元々無軌道なだけかもですが。

今回の『自称伝説の勇者な彼女の愛に耐えられない俺が通りますよ。』(略称が思いつかないorz)について簡単に説明を。今回upした第0頁は主人公の暴言じみたモノローグに終始しましたが、まぁ一言で言っちまえばハチャメチャラブコメって感じでしょうか。そこに現代ファンタジーの要素を取り入れた感じで。
取敢えず現在までに登場する予定の人物は以下の通り。詳しい設定が固まったらまたキャラ設定ページ作ります。勿論グラフィックも用意しますので。

◇刈川太樹
主人公。人より知的好奇心が旺盛なこと以外は割と普通の高校生。過去にその知的好奇心の所為で所謂ファンタジー作品を楽しめない人間となった過去を持つ。

◇英令奈
ヒロイン。自らを伝説の勇者と名乗る謎の少女。いろいろブッ飛んだ性格で、太樹を悪の魔王呼ばわりして度々突っかかってくる。どこで憶えたかは不明だが、勇者を名乗るだけあって剣の腕はかなりのもの。

当然他にも登場人物はいますが、今回は中心であるこの二人を。まぁこんな自分なのでこの作品もどこまでモチベが続くかは全く分かりませんが、今後も見捨てずにお付き合いいただければ幸いですっ。

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